失敗から教訓を得る方法とビジネスへの活用方法について 読書メモ:「超」入門 失敗の本質(著:鈴木 博樹)
こんばんわ!
コロナ禍で家に引きこもる機会が増えたので、読書量を増やしてみました!
読書を通して、Input/Output出来たことをブログとして残して行こうかと思います。
今回読んだ本は、「「超」入門 失敗の本質」(鈴木 博樹著)です。
本書は、「失敗の本質」に書かれている大東亜戦争時代の日本軍と米軍を比較して、組織の「戦略」「組織運営」の失敗・成功の要因を抽出し、現在のビジネスに活用する旨が書かれています。
本書では、
・日本軍・日本企業のトップダウン方式の組織運営によるメリット・デメリットと米軍・米国企業のボトムアップ方式の組織運営のメリット・デメリットの比較
・失敗からの教訓の得方と成功への繋げ方
・戦略が成功した時の反省の仕方
・日本企業と米国企業の経営者としての在り方の違い
を紹介しており、とても勉強になる1冊でした。
次は、「失敗の本質」を読んでみようかと思います(^^)/
読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m